2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
このため、国土交通省と鉄道事業者では、交通安全週間と合わせまして踏切事故撲滅キャンペーンを実施しておりまして、その際にこうした非常手段につきまして周知を図るとともに、自動車教習所での安全教室の実施、交通安全教室の実施などに取り組んでいるところでございます。
このため、国土交通省と鉄道事業者では、交通安全週間と合わせまして踏切事故撲滅キャンペーンを実施しておりまして、その際にこうした非常手段につきまして周知を図るとともに、自動車教習所での安全教室の実施、交通安全教室の実施などに取り組んでいるところでございます。
中央交通安全対策会議・交通対策本部を早期に開催をいたしまして、本年秋の交通安全週間に先立って、歩行者優先の理念を徹底することをきちんと協議をすること。二つ目には、交通安全対策基本法の改正をして、こうした歩行者優先という理念を明確にすること。
今、私も朝は電車で通っているんですけれども、つり革に交通安全週間ということでやられておったり、テレビでは、風見しんごさんですか、お子さんを交通事故で亡くされた方が小学校に行って講演をされる。私どもの自民党の議連でもこの前勉強会をやりましたけれども、小学校では大体七歳ぐらいに飛躍的に交通事故に巻き込まれる死亡者が多いということでございます。
四月は、春の交通安全週間の中でもございましたし、より一層の取り組みをさせていただいたわけでございます。茨城、栃木、群馬、埼玉といったところでは、合同で出発式を開催した後、関係団体も参加した街頭キャンペーンを実施する、こういうことでゼロを目指させていただいたわけでございますが、残念ながらゼロには至りませんでした。
ちょうどその時期がタイミングが合ったかのように交通安全週間が始まったわけでございますが、交通安全週間を見てみますと、九月二十一日から九月三十日まで、ちょうど新内閣が発足したときと一致するわけでございますが、飲酒運転による交通事故は百十二件で、昨年に比べて二百九十九件減少、大幅に減少をいたしております。さらに、死亡事故は三件でございまして、昨年に比べて七件減少しておるわけです。
○国務大臣(小野清子君) 岡田議員の方から今お話ありましたように、歩行者の方とそれから運転者の方と、様々な分野にわたりまして、交通に対する安全問題ございますけれども、私も、今交通安全週間にも当たりますので、文科大臣と連絡を取りまして、自転車事故は何件あってとか、様々な資料を提供させていただきまして、学校教育の中に生かしていただくようにお願いしたところでございますし、また高齢者の方も運転免許をお持ちでない
○扇国務大臣 この件に関しましては、井上議員から、前にも御論議した記憶もございますし、また、ことしの交通安全週間が昨日終わりました。
警察でもやっているんだ、御承知のとおり、交通安全週間だとかいろいろやっているんだ。今度は自動車事故対策センターなんて、これは一体何をやっているんだよ。
秋には例年の交通安全週間が実施されますから、その際にぜひこの会議を開いていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。官房長官へお伺いいたします。
現在、春の交通安全週間の真っ最中ということでございます。私もけさ、この委員会、朝九時ということでしたから、もう八時ごろ出勤したわけですけれども、横断歩道のところでお巡りさんが立っていらっしゃいまして、御苦労さまですという声をかけさせていただきました。
その後、この交通安全基本計画の策定がございまして、先週の土曜日でございましたですか、築地小学校で交通安全週間の大会があって、森さんはそこへ行っていろいろ御自身も、その被害、交通安全の計画、つまり死傷者を減らしていくとか、そのために会長として大変御努力をなすっております。
春と秋の交通安全週間、それぞれ一週間くらいずつ、いろいろ各地域で交通安全対策というのをやりますけれども、それが終わってしまうと各住民の方もほとんど無関心になってしまう、それが今の現状ではないかと思うのです。 そういう意味で、もっと国として国家的に取り組んでいかなければいけないと私は思っているのです。
次に、今ほどいろいろな交通事故があるというようなことで、国民は全員そういった願いを込めて、交通安全週間あるいは旬間それぞれあるわけですけれども、そういったときには、大変なお忙しい中をそれぞれ協力していただいて、交通安全運動にかかわっておるわけでありますが、残念ながら、そういう状況にありながら交通事故がなくならない。
冒頭申し上げましたように、この手のものの取り締まりとかいうのは、ちょうど今まさに春の交通安全週間でありますが、必ずこういう季節になりますと交通警察の方が新入生に対して危ないですよとか、PTA、学校等、教育現場と連携をとりながら、死傷事故のないように地域社会と密接な連携をとりながらやっておる。
今みたいに、海の家の人がどのぐらいかよくわかりませんけれども、せいぜい年間数十万円とか、そんなところまで摘発して、何か物すごい極悪人であるかのようにわあっと写真入りで報道して、交通安全週間のときのおまわりさんみたいだなと思ったりするのでございますけれども、数を挙げればいいというものではないのですね。
要するに、制限速度を守るというのは運転者次第なんでしょうけれども、政府を挙げて交通安全に、年間に二回も交通安全週間を設けてもう至上命題になっているんだから、スピード超過ということを考えますと、自動車の速度規制装置のクルーズコントロールの装着を義務づけるべきではないかと私は思うんです。
○実川委員 いろいろと細かく説明をいただきましたけれども、今後いろいろなキャンペーンとかを張るということをお答えいただきましたけれども、きょうは大臣もいらっしゃいますので、これから春休みあるいは交通安全週間に入りますけれども、さらに万全たる態度で指導していただきたい、このように思います。
交通安全週間ということもありますので、一つ御指摘をさせていただきたいのは、教習所の教則の中ではこのようになっているわけです。「大地震が発生したとき」ということで、「車を運転中に大地震が発生したとき」は「急ハンドル、急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全な方法により道路の左側に停止させる」。「停止後は、ラジオで地震情報や交通情報を聞きこというような中で、「その情報や周囲の状況に応じて行動する」。
昨日から交通安全週間が始まったわけですけれども、震災時の交通対策というもの、特に被災地等の交通安全対策というような内容でございます。その関連について御質問をさせていただきたいと思います。
ハード面でもう順次やっておられるということでありますけれども、これは、国民に対しての交通安全週間がありますように、ハード面においてもそういう週間、その月を決めるか何かして、こういう点検をした、そしてこれは大丈夫ですよというようなことも国民にお知らせを願えれば、毎日やっておるんだからそれでいいんだということではないと思うのです。
このために私たち運輸省としては、例えば交通安全週間のときに街頭でもって取り締まるとかいろんなことをやりながら、ちゃんと定期点検整備はしてくださいということはやってまいります。また、おっしゃるように、認証を受けずに自動車の整備をやるとするならば、これは法律に違反するわけですからそれはきちんと取り締まっていかなければならないというふうに考えております。
これは、地域によって違いますけれども、交通安全週間などに警察の道路交通法の規制の中で警察がとめてくれて、そして運輸行政部門も入ってやっておられる、それに業者が協力している、こういう姿で行われていると思います。大変効果が上がっていると私は思います。いろいろ実績も持っていますけれども、時間がありませんので、お話はいたしません。